空気という名のシステム手帳。
オワコンとは申しませんけれども、全盛期に比べれば非常に寂しい昨今のシステム手帳市場。
元気がないないと言ってもちょっと前までは、スーツに野球ベルト並の幅広や鋲付きベルト、手には分厚いシステム手帳持って高校以来久々に会うの友達に、ファミレスでマネーな夢を語る「実は今日、ここに先輩が来てるからよかったら話だけでも」なネットワーク的ビジネスマン様方の分厚い市場が確かに存在していましたが、あいつらみんなどこ行ったんかいな、、、。
それは置いといて笑、取引先やお客様が鞄から使い込まれたシステム手帳を取り出す姿はとてもかっこいいものでした。僕自身、愛用してましたしね。
そんなシステム手帳の市場に新しいチャレンジが登場しました。
メイドインジャパンのシステム手帳。デザインフィルのノックス。
軽くて薄い、究極のミニマムシステム手帳 ルフト。ルフトはドイツ語で「空、空気」を意味します。
軽くて薄い本体は胸ポケットに入れてもかさばらず携帯性抜群。
新開発のオリジナルバックプレート(PAT.P)とリングで直接一枚革を挟み込んだ構造は、これまでのシステム手帳の常識を覆し、究極の軽さを実現しました。
グッドデザイン賞受賞に続き、来月決定される日本文具大賞の大賞候補として優秀賞にも輝きました。
システム手帳復権というより、新しい選択として来年の手帳に一考を。
それにしても、本当に忙しいときってなぜか手帳が暇な時より白紙になりますよね笑。
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